おばあちゃんと3色パステルアート
今日は名古屋市にある施設にて、3色パステルアート講師してきました(*´ω`)
これまで、自宅サロンやイベントでたくさんの人に体験してもらってきたけど、今日はその中でも最高齢!
90過ぎのおばあちゃん。
「簡単なのがいいわ~」とご要望に応え、一番シンプル、でもカラフルな森の絵を描くことに。
残念なことに写真を撮り忘れました( ゚Д゚)
でも、できあがったパステル画、とっても喜んでいただけたようです♪
さて、
わたしがどうやってこの施設さんとのご縁をつないだか、というと…
こちらです!!
介護の仕事をしていた経験から、レクの企画や準備って結構時間がかかったりする。
アイディア豊富で、そういうの得意な人もいます。
でも、そうじゃなかったり、
本当に余裕がなくてレクなんてやれない!
ってものすごく負担に感じている人もいます。
そんな時にご予算やご要望に合わせて登録者の中から講師を選ぶことができます。
それから、
自分のスキルや特技を活用する場が欲しい人にもおすすめ。
講師として登録して、依頼があったら訪問してレクリエーションを行ないます。
えぶりプラスでは、講師になる方に向けて認知症についての勉強会なども開催されてます♪
みなさんお勤めの施設のレクリエーションを考える時、ご自分のスキルを活かしたいと思った時、一つの選択肢としてこういう活動があることも覚えておいてもらえたらいいなって思います♪
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認知症オンライン最新記事
認知症オンライン最新記事です。
いろいろな方のお話を聞かせていただいてます。
みなさん、置かれている状況、まわりの環境もさまざま。
共通するのは、「まわりに相談できる人がいない」
実際はいるんだけど、みつけられていない。
すっごい山奥の一軒家で暮らしてるわけでもないのに、孤独死や介護殺人が起こるのはなんで?
たったひとりで事業所の経営からケアまでしてるわけでもないのに、相手を死亡させるまでの虐待が起こるのはなんで?
みんな頑張りすぎだと思うんです。
人に迷惑かけたらいけない。
これくらいのこと我慢しないと。
もっと頑張らなきゃ。
こう思って頑張っていると、
どんどん自分を追い込んでしまう。
それと、そうやって仕事頑張ってると
迷惑かける人や、すぐ人に頼る人、頑張ってない(ように見える)人のことがムカつきます。
わたしこんなに頑張ってるのに、なんだお前は( ゚Д゚)
そのムカついてることを隠して、いい人でいようとするからさらに疲れる。
しんどいよ~。
そんな状態では、人を助けてあげることもできない。
頼らないし、頼られない。
だからね、たくさんじゃなくていい。
たった一人でもいい。
弱音を吐ける人。
涙を見せられる人。
愚痴をこぼせる人。
見つけてほしいです。
人に頼ってみて。
意外と大丈夫だから!
ひとりで抱え込まないでね(*´ω`)
子育ても一緒 ♪
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「介護しかできない」から「介護もできる」へ
いつも言ってるけど、介護の仕事好きです。
認知症の人と関わるの好きです。
予想以上にたくさんの人が爆笑する、わたしが介護の仕事をはじめた理由はこちら。
だから、ずっと介護に関わることしたいと思ってた。
…けど。
実は、自分はそれしかできないと思い込んでた!!
それしかできないから、その一部分だけで勝負しないといけない。
それしかできないから、そこを否定されたら生きていけない。
それしかできないから、そこで「すごい人」にならないといけない。
ずーっとそうやって頑張っていたから、疲れてしまった。
それしかできないと思っていた「介護」から少し離れてみたら・・・
わたし別に「介護」もそんなにできてない( ゚Д゚)www
っていうことを素直に受け入れることができた。
そして、今はできるできないがよくわからない。
ただ、自分の精一杯で目の前の人が楽になるお手伝いがしたい。
その精一杯の中にはもちろんこれまでの介護経験や身につけたスキルも含まれる。
そして、たくさんの人の笑顔が見たくて身につけたいろんなワザや情報(*´ω`)
それを駆使して、いろんな人とお話する。
お会いしたことない人と電話で話したり、メールのやりとりしたり。
「楽しかったです!」
「気持ちが楽になった!」
「みゆちゃん、大好き( *´艸`)」
「いつも助けられてます」
「会いたいです」
そんな言葉をいただくたびに、わたしも癒される。
勇気をもらえる。
そう。
わたしは人を癒して癒される。
人にパワーをあげて自分も元気になる。
そして、介護の話もできちゃうすごい人だったのです( *´艸`)
これは、引きこもっていてはもったいない!!ww
というわけで、あちこち出没します♪
出没情報はFacebookにて発信します。
とりあえず7月は九州、8月は長野に行くよん♪
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介護職員時代の休みの取り方
いよいよGW終わりですね。
盆も正月もないのが介護(入所施設)の仕事。
子どもが小さかったり。
常勤、非常勤の違いだったり。
学生は帰省したり。
誰がどうやって、いつ休みをとるのか。
シフト作る方としては結構頭を悩ませる( ゚Д゚)
わたしも結構いろんな働き方してきました。
常勤の時は、国民の休日とずらして休んだ方がすいてるし出かけやすいから、祝日や盆正月の出勤は大歓迎だった。
問題?は、子どもが生まれたあと。
非常勤として勤務。
子どもが保育園休みの日は自分も休みたい。
早く帰りたい。
子どもが体調悪い時は休んでそばにいたい。
でも、人が足りない( ゚Д゚)
ずーっとね、何年も。
親に頼ったりしながら、保育園早朝延長フル活用しながらすっごい仕事頑張ってきた。
子どもがいつ熱出すかとビクビクしながら…
そういう時に限って子どもは体調を崩す。
仕事を休む罪悪感。
心身ともに疲れがたまって、休みの日も子どもと過ごすのが苦痛。
今思えば、ひどい状態でした。
でも、その時は
「会社の役に立っている自分」
「お年寄りの役に立っている自分」
そんな自分に酔っていただけ。
頑張らない(ように見える)人がキライだった。
大切なのは家族より、自分より、まわりからの評価だった。
でも、その評価も結局思い込みで。
思い切って休む時は休む!ってやってみたら、
無理な勤務はしなくても、休みたいときに休んでも大丈夫ってことが分かった。
むしろその方が自分の気持ちは楽で、子どもとの時間も楽しくなって。
仕事でも気持ちにゆとりが持てるからイライラが少なくなって、細かいところにも目が届く。
穏やかに関わるから認知症の人ともうまくいく。
そんなふうに変わっていったのでした。
そうして、介護の現場から離れる決心がついた。
わたしが介護の仕事をしていた本当の目的ってここなのかも( *´艸`)
みなさんが介護の仕事する目的ってなんだろね♪
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人間関係の悩み。仕事のスキルは関係ない
介護の仕事って大変( ゚Д゚)
よく聞くし、よく言われる。
じゃあ、何が大変?
なんで介護の仕事は離職率が高いの?
介護労働安定センターの調査結果。
直前の介護の仕事を辞めた理由。
第1位は人間関係の悩み
わたしの15年の介護人生振り返っても、何に悩んだかって言ったらやっぱり人間関係。
わたしは人の目ばっかり気にして、人になにか言われることに恐怖を感じていたし、自分に自信がないからたとえ褒められても受け取れない。
「なにか裏があるんじゃないか?」
「わたしなんかが人に認められるわけがない」
そんなこと思ってた。
仕事はできる方でしたよ。
要領いいし、のみこみも早い。
仕事は丁寧。でもスピードもある。
お年寄りに好かれる。
上司にも「信頼できる」「管理者も任せられる」「オールマイティ」との評価をいただいてました。
でも、人間関係うまくいかない( ゚Д゚)
正確には、表面上はうまくいっているように見えても、わたしはとっても苦しかった。
常に不安がつきまとう。人を信用できない。
根本は、介護経験とか知識とかじゃ解決できないんです。
自分自身の中に持っているもの。
なぜ、注意されることがこんなに怖いのか?
なぜ、いつも人の目を気にして怯えているのか?
なぜ、指示されるとイラっとするのか?
なぜ、仕事いいかげんな人を見るとムカつくのか?
なぜ、帰りたいのに残業してしまうのか?
これは、
相手が怖い人だから。
あいつが仕事遅いから。
仕事が多いから、人が足りないから仕方ない。
わけではありませんよ~。
ぜーんぶ答えは自分の中に( *´艸`)
ここを見ることをしないと、どこに行っても一緒。
見ることができたら、仕事以外のことも楽しくなるかもね♪
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寝たきり体験
寝たきりになったことありますか?
わたし、実は3回あるんです。
どれも1日限定だったけど、辛くて辛くて「寝かせきり」にされるとボケてしまうということが少しだけ分かった気がしました。
それは出産のとき。
わたしはいろいろな事情で子ども3人とも帝王切開です。
わたしの出産した病院は赤ちゃんとお母さんの安全について真剣に取り組んでいるところでした。
なので、婦長さんはめっちゃ厳しい。
そしてひとりめの出産のとき、わたしは原因不明の咳に悩まされていました。
術後、麻酔が切れて目覚めると両腕には点滴や血圧計などが取り付けられ、両足には血栓予防のマッサージ器。
お腹を切った痛みに加えて、後陣痛。
そしてひどい咳が出るたびに激痛が走る。
ずっと同じ姿勢でいるため、腰も痛くなる。
絶飲食の為、口がからからに乾いても何ももらえない。
コットンを濡らして口のまわりを湿らせるのみ。
その状態で一晩過ごします。
真っ暗闇の中にひとり。
麻酔で眠っている間に運ばれているので、自分がどこの部屋にいるのか全く分からない。
実際は、あと数時間耐えれば解放されることが分かっている。
それでも、意識を失いたい。感覚をなくしたい。と思うほど辛かった。
もし、この状態の終わりが見えなかったとしたら…
グループホームに勤めていた頃、入所者さんが入院すると病院ではかなりの高確率で手足や胴体を抑制されていました。
なぜここにいるのか、なぜ縛られるのかわからないからさらに暴れたり大声を出す。
すると次は落ち着くように、と薬が処方される。
病院の事情は分かりません。
施設でも身体拘束が問題になることがある。
どこが悪いとか、責めるとかではなくて、
たった一晩でもわたしは意識の扉を閉じてしまいたくなるほど辛かった
という体験談でした。
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お休みのお知らせ
しばらくの間、LINE@・メルマガをお休みします。
こちらのブログは不定期に続けます( *´艸`)
いろんな形で発信してきましたが、実は外に出るのが怖かったんです。
人と正面から向かい合って、話をするのが怖かったんです。
だから、
今後はもっと外へ出ることにしました!
どんどん話に行きます。
いろんな人に会いに行きます。
そこから自分が本当にやりたいことをもう一度見つけ出します♪
どこで何をするのかはまだ未定。
みなさんにもどこかで会えたら嬉しいな( *´艸`)
LINE@もメルマガも閉鎖はしないので、今後もこれまで通りメッセージのやり取りはできます。
突然何か書くかもしれない。笑
そして、Facebookではしょっちゅう何か書いてると思いますので、まだお友達になっていない方はよかったら繋がってくださいね~(*´ω`)
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