介護の仕事であなたの支えになる3つのこと
介護の仕事は「大変でしょ~」ってよく言われます。
でも、どんな仕事でも大変な時って必ずあります。
新しいことをはじめようとする時。
そりの合わない人が周りにいる時。
なんだかわからないけどうまくいかなくて落ち込む時。
そんな時に介護の仕事の中でしてほしいことを書きます。
「大変」なこともあるけど、「つらくない」。
そんなふうになれてから、わたしは本当に仕事が楽しくなりました。
新しい事業所に配属されたけど、必要な情報を渡してもらえない。
先輩職員に聞いてもわからない。
自分と上司の介護に対する考え方が大きくずれている。
お年寄りの状況で気になることがあっても上司に取り合ってもらえない。
でも、お年寄りのこと大好き(*´ω`)
介護の仕事は続けたい~(*´ω`)
こんなお悩みを抱えている人へ。
これは以前からお伝えしてますが、
まずは一人でもいいので、話を聞いてもらえる人を見つけましょう。
先輩、同僚、上司、関係機関の職員など。
これは、話を聞いてもらった後にあなたが前向きになれたり、心が軽くなる人のことを指します。
いきなり仕事のお悩み相談がしにくかったら、挨拶と一緒に簡単な質問をするのをおススメします。
「昨日、〇〇さんの様子どうでした?」みたいに。
それも難しいな~って思えば、まずは挨拶を笑顔で元気よくしましょうね~(*´ω`)
まずはコミュニケーション♪
それから、
記録は確実に残しましょう。
施設における介護記録や、ヘルパーのサービス実施記録など、気付いたことやお年寄りの様子はきちんと残しましょう。
もし、直属の上司が取り合ってくれなくても、その記録が他の人の目にとまることは十分に考えられます。
なにか問題が起こった時に自分の身を守るものにもなります。
そして、上のふたつを意識しながら最も大切にしたいこと。
お年寄りとの信頼関係を築くこと。
これは時間がかかることもあります。
認知症の人はその日に会っても、次の日には忘れてしまうことも多いです。
訪問介護の場合は、週に一度、数時間しか関わらないこともあります。
それでも、
「あなたのこと大好き(*´ω`)」って気持ちは必ず伝わります。
介護の仕事が好きな人にとって、
大変な時に癒してくれたり、励ましてくれるのはお年寄りの笑顔や言葉だったりします( *´艸`)
介護の仕事は「何かを与える、してあげる」ことではなくて、
「支えてもらう、教えてもらう」ことの方が多いとわたしは思ってます。
そんな素敵な仕事を、たくさんの人が続けていけますように♪
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