言葉にすることの大切さ
最近、介護業界の人ではない方とお話する機会が増えました。
介護の実際ってどんな感じ?
みんなどんなことで悩んでるの?
ということをお話したりします。
これって本当にありがたい機会だと思うんですね。
介護の仕事をしている人なら当然のように知っていたり、当たり前のようにする行動は、外の世界から見たらそうではないことも多い。
いろいろお話していくうちに
「そういう視点もあるんだ」
「こういうことが分からないんだ」
って、こちらの方がたくさんの気づきをいただけます。
そして、「人に会話で伝える時」って言語化しますよね。
「言葉にする」って本当にすごいこと。
自分の中にある物を、誰かに伝わるようにもう一度引っ張り出して、整理をして、まとめて。
相手に伝える前に自分がしっかり理解していることが大切なんだなって改めて感じました。
昨日受講した研修で聞きました。
「言葉にできない」ことは「考えていない」ことと同じ
わたしはもともと言葉にすることが苦手でした。
「言わなくてもわかってよ!」っていうめんどくさいタイプです。笑
でも、自分自身がわかってなくて言葉にできない感情を他人が分かるわけがないよね。
ってことです。
自分が本当は何がしたいのか。
自分はどんなことが好きなのか。
どんな介護をしたいのか。
今、どんな悩みを抱えているのか。
言葉にしてみませんか?
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